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２０２２／１／５
塗装開始。
各色(０２，７０は除く)をフレッシュな方向に振った。
色調はＯＭＰＧをベースにＡＫ本で調整した。 |
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折角打ったリベットを実機同様にサフ（実機はパテ）で埋めて目立たなくする。 |
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８１茶系左翼/翼端より２回塗り、４回塗り、右翼/軽めの中研ぎをはさみ都合８回塗り。
このあと際をボカをして仕上げ。 |
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ｉＰｈｏｎｅだと刷毛ムラが目立つが、実物は凸凹は殆ど無い。
塗料のクリアを除き、クレオスの滑らか艶消しを入れ替えている為、運筆の方向で艶の変化がわかりやすい。
今回は仕上げにこれを利用する。
８１茶系/均し前、７６/軽くアシレックスで均し後にティッシュ磨き。 |
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今回は特定の個体又は生産工場別ではなく、記録写真から面白いと感じた各パーツを寄せ集めた架空の機体。
その筋が見れば各パーツの元ネタの機体が判るはず。 |
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案外ドンピシャな機体が発見されたりして。（笑） |
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過給機空気取入ダクトパネル表面の腐食防止処理が濃い目の機体もある。
このパネルに打たれたリベット全ての輝度の違いから、無塗装又は塗装予定で透明プライマー処理まで？と推測出来る。 |
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ナナコタガネで打ったリベットをサフで埋める快感。 |
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胴体、十の字前の塗装完了。 |
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主翼、十の字前の塗装完了。
残すはマーキング。 |
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今回は気分を変えてマーキングはデカールを使用。
余白のニスを切り取り、タッチアップを最小限にする。 |
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胴体のデカールもほぼ乾燥したようなので余白ニスをカット。
ハーケンクロイツは強度を考慮してニス部分はベタのままタッチアップ。
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塗装面が艶消しでデカールのニスが艶有り(シルバリンクではない)の場合、艶合わせにアシレックス１５００番でニスを軽く均す。
ニスの際は剥がれ防止を兼ねてタッチアップ。 |
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備忘録
エアロマスターを使用。
マークセッターで貼る→デカール表面にマークフィット(スーパーハード)を塗布→水に湿らせた平筆で気泡出し→自然乾燥→馴染まない箇所にカッターで切り込みをいれてマークフィット処理→乾燥後に余白ニスをカット。 |
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色気が欲しかったので固定タブに赤を差す。簡易塗装なら方向舵以外はこの箇所も省略するのだろうけれど雰囲気重視。 |
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デカールのタッチアップ。
筆塗りとデカールの調和をとるのにお薦め。
デカールのめくれ防止にニスの際もタッチアップ。
これでウェザリングをしても大丈夫。 |
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ｉＰｈｏｎｅだとニスの段差が目立つが実物は許容範囲。
利点は全体のクリアーコーティングが不要な事。
筆塗りの場合、全体をクリアーコーティングすると筆塗りの味と金属感が薄れてしまうので、コーティングする場合は部分に留めている。 |
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デカールのタッチアップは勝負が早いね。
残念なのはニスの上からの色乗せなので、狙った硬質感は出ないが妥協しよう。 |
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メタルグレードを写経。
今回はＦｗ社の社章３１１６．５で、アンダーラインは省略。
オーバースケールなのはご愛嬌。 |
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実物は印刷にムラがあるので、この辺りで筆を止める。
スタンプは一方方向にある程度整えて押してある様だ。
拙作はやや判ずれした様に手描きをした。 |
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実物は判の擦れ、押し過ぎな箇所などがあり綺麗な仕上がりでは無いのだけれど、１／４８でこれを再現するとただ汚いだけになる。
ジャーマングレーぐらいの明度にして、ステンシルとの差を出す。 |
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ステンシルを追加。
今回は架空塗装の機体。
基本、ステンシルは塗装箇所のみ記入。(例外有り)→簡易塗装で組立→空輸の為に無塗装箇所に必要最低限のステンシルを記入→現地でうずまき、機番、ステンシル等を追加と言う設定。 |